営業の魅力
営業と聞くと、怒られる。つらい。
そんなイメージを持っていませんか。
今日は、7月から営業部長になった宮崎が
営業の魅力をチラっとお話します。
いろんな大人、企業に会える。
「何をすればいいかわからない。」
「何になりたいかわからない。」
こんな話をよく聞きます。
しかし、まず、たくさんのものを見ていますか。
知ろうとしていますか。
人は、知っている知識の中でしか考えれないのです。
先日、賃貸住宅サービス【キャンパスCJS】
FB:http://www.facebook.com/campuscjs?ref=hl
(お部屋選びのアプリや学生対象のキャンペーン、FBページのキャンペーンも有り)
とお話しする機会がありました。
そこで、大学生の可能性に期待しているというお話を聞くことができました。
企業 対 学生というと、学生の方が劣っている。そう考えるのが普通でしょう。
確かに、マナー、知識で社会人に勝ることはできません。
しかし、学生ならでは【良さ】があるのです。
企業が考える学生ならでは【良さ】
1)学生独自の発想、柔軟性
2)素直さ
3)真っ白さ
4)向上心
学生はいい意味でも悪い意味でも自由なのです。
では、その学生ならではの【良さ】を企業さんは
どう発揮してほしいと考えているのでしょうか。
企業さんが学生に求めるもの
▼自分自身で良いのでどんどん提案してほしい
今は、FacebookなどSNSの時代です。
SNS上では、有名な方と対等にお話をすることができます。
せっかく、学生としての意見が言えるのですから
これを、ビジネスツールとして使用したり
意見交換の場として使ったり、活用し
自分の意見を発信していかなくてはもったいなくはないですか。
(Neverまとめで、イケメン若手IT社長の記事ありました。)
http://matome.naver.jp/odai/2135410005634770801
とはいっても、社会人と学生は違います。
賃貸住宅サービス【キャンパスCJS】の堀田さんは
以前関西の女子学生団体の代表経験もある方です。
社会人1年目の堀田さんが感じた、社会人と学生の違いを聞きました。
社会人と学生の違い
▼責任の大きさの違い
社会人は、会社からお給料をもらう立場で利益を生まなけでないけません。
一つ一つのことに責任がついてくるのでプレッシャーもあり、その分責任感が強くなります。
学生の間はあまり考えずに好きなことができます。
しかし、社会人になると「責任」というものに対し真剣に考えるようになり、
学生時代は、しっかりと向き合っていなかったと感じたそうです。
今回お話をきいた賃貸住宅サービス【キャンパスCJS】さんは
積極的に関西の学生団体さんと一緒に様々なプロジェクトをしています。
(学生にむけたセミナー、インターンシップ、不動産セミナー等も検討中)
もちろん、企業様の中には、学生が劣っていると思う企業さんもたくさんあります。
話を聞いてもらえないこともたくさんあります。
そこであきらめるのではなく、どうやったら信じてもらえるか、
どうやったら力になれるか、「責任」について、
向き合い考えることで力が付くと思います。
それを、学生のうちからしていたら、人と「差」をつけれると思いませんか?
新卒に求められる条件:「社会人基礎力」
社会人基礎力を構成する12要素
○前に踏み出す力 :主体性/働きかけ力/実行力
○考え抜く力 :課題発見力/計画力/創造力
○チームで働く力 :発信力/傾聴力/柔軟性/状況把握力/規律性/ストレスコントロール力
すべてが、営業にあてはまるのではないかと考えています。
いろんなひとと会って、考えて、行動して。
営業はとても魅力的なものです。
ぜひ一度、mocoに見学にきてみてください。
お待ちしております。
営業部だいすき、部長!いつもありがとう(^_^)☆
写真よ(笑)